川平湾でシュノーケリング体験のできるおすすめのアクティビティを知りたい!
こんにちは。旅マガブログ_なばっち(@go-travelblog.com)です。
川平湾をSUPで周遊しながらシュノーケリングを楽しむアクティビティがおすすめです。
おすすめなポイントが3つあります。
- 川平湾の沖からの眺めが陸から見るのとは全然違う。
言葉にできないほどキレイだから。 - 川平湾は観光地化されたイメージがあるけど沖にでると手つかずの自然、無人島があってイメージが全然変わる。
- 川平湾は潮の流れが早くて遊泳禁止。
沖からの川平湾を見ることができるのはSUPやシーカヤックのツアーに参加するしかない。
この記事では石垣島のマリンショップISLAND BEACHさんの「SUP&ミニシュノーケルツアー」で体験してきた川平湾の素晴らしさについてお伝えします。
川平湾の印象が変わって今すぐにでも石垣島に行きたくなってしまいます。
ぜひ、最後まで見ていってくださいね!
▼石垣島の楽しみ方をまとめた記事はこちら▼
シュノーケリング体験をする川平湾について
川平湾の概要
川平湾は石垣島の北西部にある名勝地。
石垣島観光の定番中の定番スポットです。
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で沖縄県唯一の三ツ星評価を受ける世界的にも有名な観光地です。
エメラルドグリーンの海に真っ白な砂浜。湾内に点在する緑の島々の景観。
あまりの見事さに何度石垣島を訪れても立ち寄ってしまう場所です。
川平湾は近くで見るよりもちょっと離れた高台から眺めるとその美しさが際立って見えるのでおすすめです。
川平湾の観光
川平湾といれば船底が透明なグラスボートで湾内を周遊する観光が有名です。
川平湾内は潮の流れが急なので遊泳禁止。なので湾の美しい海を体験するにはこのグラスボートが一般的な方法になります。
僕たちもグラスボートに乗った経験があります。
運が良いとウミガメが見れたりしてけっこう楽しいですよ。
ただ、良くも悪くも観光地化された感じを受けるので川平湾の本当の凄さ、魅力を体験するにはグラスボートでは正直役不足なんですよね。
川平湾をSUPで周遊しながらシュノーケリングを楽しむアクティビティ
川平湾の本当の魅力を体験するためにマリンショップISLAND BEACHさんの「SUP&ミニシュノーケルツアー」に参加しました。
先に結果だけいうとサイコーです。
本当の川平湾は言葉にできないほどにすごかったです。
「SUP&ミニシュノーケルツアー」についての概要です。
タイムスケジュール
インストラクターさんとご対面
出発場所のビーチへ移動
注意事項やSUPについてのレクチャーを受けます
いよいよ出発
川平湾入口の無人島を目指します
無人島周辺でシュノーケリング
島の裏側へ移動し東シナ海へ
海に潜ったりしながら出発地点のビーチへ戻る
体験終了後にフレッシュジュースで乾杯し解散
所要時間:3h程(満潮時に開催)
午前中の方が海の透明度が高くおすすめ
参加人数:時期や人数にもよると思いますが1〜5人
詳細はショップに確認
インストラクター:1人。気遣いがあってとても気さく
支払:10000円/大人・9000円/子供
クレジット不可
子供利用:ホームページ要確認(10歳以下の子供はお店に相談)
用意するもの:水着、タオル、ビーサン、現金
あった方が良いもの:ラッシュガード、サーフハット、日焼け止め
集合場所からビーチへ移動。準備ができたら出発!
AM7:00に米原ビーチ駐車場に集合してインストラクターさんとご対面です。
朝早いので前日のお酒は控えめにしました。
集合場所から出発ポイントになるビーチまで車で移動します。
このビーチは地元民しかわからないような獣道を通っていきました。
ビーチに到着したら早速準備。
準備運動して、注意事項を聞いて。
肝心なSUPのレクチャーも受けます。
ボードへの乗り方、立ち上がり方、ターンの仕方、止まり方、ボードからの落ち方なんかを30分程練習したら早速出発です。
パドルを漕いで川平湾入口の無人島へ
川平湾入口にある無人島小島を目指します。
SUPルート
今回SUPで周遊したルートです。
①出発点のビーチから②無人島小島の西側まで移動
シュノーケリングを楽しみ外洋(東シナ海)に出てから無人島小島の東側を抜けて①出発点のビーチまで戻りました。
無人島周辺は小さい島が点在していてその間をぬうように進んでいきます。
SUPで進みながら島の緑に触れられる位置まで近づいたりできます。
この辺りまでくるとだいぶボードとパドルの扱いにも慣れてきます。
SUPって難しそう。
初めてでも乗れるようになるの?
こんなふうに思う人も多いですよね?
初めはけっこうボードから落ちますが見た目以上にボードが大きくて安定しているのですぐにバランスがとれるようになりますよ。
最悪ボードに座ったままで移動できるのでそんなに心配しなくても大丈夫です。
川平湾でシュノーケリングを満喫
無人島の岸辺にボードをつないでシュノーケリングの準備をします。
フィンを履いて、ゴーグル被って。
ここでしばらくシュノーケリングを楽しみます。
記念写真をパシャリ!
海の色はどこまでもエメラルドグリーンが広がっていました。
透明度も高いので遠くまで見通せます。
午前中のほうが透明度が高いそうでおすすめですね。
東シナ海の大海原をSUPで移動
30分位シュノーケリングを楽しんだあとは再びSUPで移動開始。
無人島の裏側に回り込んで外洋に出ます。
外洋に出るとかいうと何となく「大丈夫なのかな?」と思ってしまいますが波も穏やかで全然問題なしでした。
湾内とは違ってどこまでも広がる東シナ海が海を広さを実感させてくれます。
海の透明度がとにかくすごい!
海底にボートの影が写っていて、宙を浮いてるような錯覚になります。
無人島を1周して岸へ戻る
東シナ海を一望しながら無人島を一周したらあとは出発地点の岸まで戻ります。
途中海に潜ったりしながらノンビリと戻っているとちょうど潮が引き始める時間になります。
湾内はかなり浅瀬の場所ができ始めるのと、潮が外洋側へけっこうな勢いで流れるのでパドルを漕ぐのが大変です。
帰りの川平湾もうっとりするほど透き通っていました。
最後はヘトヘトになりながら岸まで辿り着きました。
岸に着く頃には潮が引ききってほとんどボードが浮いてない状態だったので進むのがメチャクチャ大変でした。
最後にヤエヤマヤシ群落まで車で移動してサトウキビのフレッシュジュースで乾杯しました。
これで今回体験した川平湾の「SUP&ミニシュノーケルツアー」は全行程終了です。
おつかれさまでした!
まとめ:川平湾でシュノーケリングとSUPを体験
いかがでしたか?
石垣島のマリンショップISLAND BEACHさんの「SUP&ミニシュノーケルツアー」を紹介しました。
石垣島観光の定番中の定番川平湾ですけれどもその本当の凄さや魅力はこういった沖にでる体験ツアーに参加しないと感じることができません。
- 川平湾の沖からの眺めが陸から見るのとは全然違う。
言葉にできないほどキレイだから。 - 川平湾は観光地化されたイメージがあるけど沖にでると手つかずの自然、無人島があってイメージが全然変わる。
- 川平湾は潮の流れが早くて遊泳禁止。
沖からの川平湾を見ることができるのはSUPやシーカヤックのツアーに参加するしかない。
びっくりするくらいの感動が得られますよ!
今回参加したアクティビティはこちらから予約できるので記事を読んで良いな!と思った方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
※その日のコンディションによって白保海岸で開催の場合もあります。
詳細はお店の方に確認してください。
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