こんにちは!なばっち(@go-travelblog.com)です。
バンコクには大型のショッピングモールや寺院、ナイトマーケットなど魅力いっぱいの観光スポットがたくさんあります。
見所が多すぎて行きたい観光スポットを事前にある程度絞っていかないと、移動ばかりでせっかくの旅行が楽しめなくなってしまいます。
この記事では、僕がおすすめしたいバンコク観光スポットや施設、食べ物、乗り物など6選を紹介します。
- セントラル・エンバシー(ショッピングモール)
- Mango Tango(スイーツ)
- チャオプラヤー・エキスプレス(乗り物)
- ワット・ポー(寺院)
- ラチャダー鉄道市場(ナイトマーケット)
- アイコンサイアム(ショッピングモール)
バンコク観光|おすすめ観光スポット6選
セントラル・エンバシー(ショッピングモール)
BTSプルンチット駅直結のショッピングモールです。
ターゲットはタイの富裕層。確かにハイブランドのテナントが軒を連ねています。
地下1Fにある「Eathai」はタイ全土の料理が楽しめるフードコートで、バンコクの一般的なフードコートが庶民的な雰囲気なのに対し、こちらは高級感を全面に押し出した作りになっていました。
会計は入り口で会計用カードを渡され、各店舗でカードに料金が加算されていきます。最後に出口でカードを渡してまとめて支払うシステムになっていました。
「Eathai」で食事を楽しんだ後に訪れたい6階にあるカフェ「Paris Mikki」はミルフィーユがとれも有名なお店です。
早めに行かないと売り切れてしまうほどの人気商品なのでスイーツ好きの人であれば食べて欲しい一品です。
Mango Tango(スイーツ)
BTSサイアム駅から徒歩5分の場所にあるマンゴースイーツ専門店の「Mango Tango サイアムスクウェア店」です。
南国フルーツの王道完熟マンゴーをフレッシュやアイス、プリンなど色々なスイーツで楽しめる、バンコクに来たら絶対に行きたいお店です。
僕はフレッシュマンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリンが一皿にのった名物マンゴタンゴを食べました。完熟していてものすごく甘いマンゴーで「やっぱりマンゴーは美味しい!」
営業時間:12:00-22:00
メニュー
マンゴタンゴ 140バーツ
マンゴルンバ 95バーツ
マンゴースムージー 80バーツ
チャオプラヤー・エキスプレス(乗り物)
最近はMRTが延伸されて旅行者が気軽に王宮エリアに行けるようになりましたが、それ以前はチャオプラヤー・エキスプレスが主要な交通手段でした。
ノンビリした雰囲気でチャオプラヤー川岸に広がる街並みを眺めながらのクルーズは外せないバンコク観光の一つです。
チャオプラヤー・エキスプレス乗り場はBTSサパーンタクシン駅からすぐ。
船乗り場からは3種類のボートが出ています。
- チャオプラヤー川沿いのホテルやショッピングモールへの送迎船
- チャオプラヤー・エキスプレス
- ツーリストボート
①は無料のボートで目的の施設への送迎用です。
注意が必要なのは③のツーリストボート。
本数が少なく料金がチャオプラヤー・エキスプレスの約3倍!
全く乗る意味なしです。
呼び込みがスゴイので押しに負けないように注意して下さい。
②のチャオプラヤー・エキスプレスはオレンジの旗の場所です。料金は一律15バーツ。
オレンジ旗以外に無印、グリーン旗、イエロー旗がありますが旅行者はオレンジでOKです。
ワット・ポー(寺院)
バンコク3大寺院の一つです。
- ワット・プラケオ
- ワット・ポー
- ワット・アルン
ワット・ポーは巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)で有名なお寺ですが、敷地内にある「ワット・ポー・マッサージ・サービスセンター」で本格的なタイ古式マッサージを受けるられるのが他の寺院と違う特徴です。
今回はワット・ポー式マッサージを受けるために訪れました。
タイ式マッサージの総本山ともいわれるだけあって飾り気は一切なし。
マッサージも気持ち良いのですが生温くない。かなりスパルタといった感じでした。(隣で受けていた白人女性は施術中ずっと苦しそうに唸ってました。。。)
タイ式マッサージの真髄を身を持って体験したい人はぜひ試してみてください。
営業時間:8:00〜17:00
メニュー
タイ古式マッサージ(30分):260THB
タイ古式マッサージ(60分):420THB
フットマッサージ(30分):280THB
フットマッサージ(30分):420THB
オイルマッサージ(60分):620THB
ワット・ポーや寺院に参拝する時は服装に注意が必要です。
参拝に相応しくない服装は入場拒否されます。
男性はTシャツやȲシャツに長ズボン。
女性はTシャツやブラウスに長ズボン、ロングスカートなど露出の少ない服装が間違いないです。
ノースリーブやキャミ、短パン、ミニスカ等はNGです。
ラインがはっきりする服装、スパッツやレギンスなどもNGです。
ラチャダー鉄道市場(ナイトマーケット)※閉鎖されました
インスタ映えスポットして有名なナイトマーケットです。
場所はMRTタイ文化センター駅から徒歩すぐ。
マーケット内はとにかく人の数がすごい。
肩をぶつけずに歩くのが困難な程でした。
ラチャダー鉄道市場は隣接するショッピングセンターの駐車場からマーケットを見下ろす様に撮られたカラフルな夜景が有名で、この写真を撮ろうと集まってくる大勢の人で駐車場が賑わっていました。
撮影スポット
ショッピングモール「ESPLANADE」の立体駐車所4階
※ショッピングモールを4階まで上がり連絡通路で駐車場に入る行き方が分かりやすいです。
アイコンサイアム(ショッピングモール)
2018年チャオプラヤー川沿いにオープンした大型ショッピングモールです。
BTSサパーンタクシン駅近くのボート乗り場から送迎ボートが発着していて、川岸からアクセスできる珍しいショッピングモールです。
1階に「SOOK SIAM」というタイの水上マーケット風の演出がされたエリアがあって、タイ各地の物産販売や地元名物が食べられる屋台風のお店などが並んでいました。
また6階フロアには行列店として有名なパッタイの「ティップサマイ」が店舗を構えていました。
ショッピングモール内なので快適な環境で食事することができ、タイNo1パッタイを楽しむのにとてもおすすめだと思います。
「ティップサマイ」の含めたバンコクおすすめグルメは別記事で紹介しています。
まとめ:バンコク旅行で行きたいおすすめ観光スポット6選
いかがだったでしょうか?
バンコク旅行で行きたいおすすめ観光スポット6選を紹介してきました。
バンコクは見所が多い魅力溢れる都市です。
見所が多い分無計画で旅をすると、あれもこれも状態になって一つ一つが薄い印象になってしまいがちです。
旅行前に「ここは行きたい!」スポットをある程度しぼって時間に余裕を持った旅スタイルが、思い出深い印象残る旅のコツかなと思います。
この記事を参考にそんなバンコク旅行を楽しんでもらえたら嬉しいです。